研修報告

5月研修

 
[認知症サポーター講座] (認知症を学び地域で支えよう)
                   平成30年5月23日 メロディルームにて 参加者50名
 
 【研修内容】
  南包括支援センターからの資料に沿って プロジェクターを使用し、事例検討を行った
 
 ①認知症とは何か
 
 ②認知症を引き起こす主な疾病 -アルツハイマー病 脳血管性認知症
 
 ③認知症の症状
      ・中核症状   記憶障害 理解、判断力の障害 実行機能障害 感情表現の変化
      ・行動心理病状(BPSD)
 
 上記の項目について、具体的な説明を受け、受講後、認知症サポーターリングの交付をする
 
 【研修成果・業務に活かすこと】
 
 ・認知症を予防する為に、早期発見・診断・治療の大切さを学んだ
 
 ・日常生活において、地域の方々との情報共有の大事さを考える事にもつながった
 
 【感想・備考】
 
 認知症も早期発見することが大事であり、認知症を発症しても回りの方々の理解があれば、
 地域の中で生活する事が出来ます
 
 もっと多くの人々に、認知症サポーター講座を知っていただきたいです