研修報告

2月の研修 疾患に対応できる調理方法 ・サービス提供記録

 
【研修内容】
≪疾患に対応できる調理方法を学ぶ≫
☆高血圧 糖尿病 肝臓病の方の調理する時の注意点は?
高血圧=青魚や緑茶 お酢のドリンクなど血圧を下げる効果があります
    塩分を控えめに 野菜が摂りにくい時は無縁のトマトジュースなど
糖尿病=Ⅰ型とⅡ型があります Ⅱ型は過食が多い
    調理のコツ 量を計る 出汁を取る 脂を落とす(蒸す ゆでる) ハーブや香りのあるものを使用する
          味付けは最後にする カロリー0の甘味料など
肝臓病(透析含む)=低たんぱく質米 減塩調味料 加工食品をあまり使用しない 味付けは最後 出汁を効かす
カリウム制限がある場合=下処理が大事 水にさらし茹でる 果物の缶詰シロップはカリウムが溶け出しているので使用しない
【研修成果・業務に活かす事】
 ケア時間に制限がありますが、上記のような調理をする機会が有れば対応していきたいと思いました
                              (身体介護の特段の調理に繋がっていきます)
【感想・備考】 
 上記のような疾患ばかりではなく、様々な疾患にも対応できる又学んでいきたいと思います
 
【研修内容】
≪サービス提供記録の適切な書き方≫
適切なサービスを提供したことを挙証する書類である
ケアにはいる時、身体 生活 を確認しましょう
専門職だと言う意識を持つ
【研修経過】
サービス提供記録は介護保険の対象となる適正なサービスを提供した事を示す証です 正確に記入しましょう
【感想・備考】
サービス提供記録の重要性 専門職としての意識を持つ